おばんでーす。赤ゴジラです。
今回はs10とS11.並びに真皇杯予選関西②で使った構築を紹介します。S11で爆死したんで読む価値あるか微妙ですが暇な時に読んで頂けると幸いです。
ヌメルゴン@イアの実 S11終盤のみ突撃チョッキ
http://carpfan25.hatenablog.com/entry/2018/07/10/145541
基本的には記事通りです。終盤にチョッキに変えた理由はゲッコウガが辛く感じたので受け出しを安定させるためです。チョッキを持てば珠冷Bすら2発耐えられます。ただし混乱実よりも定数ダメや物理方面に弱くなるので一長一短。
以前から使ってるメガクチート。叩きはポリ2やラッキーの輝石を奪ったり、グロスやゲンガー相手の不意打ち択を有利にしたりでき、冷凍パンチはカバやランドへの有効打になり得る。
ランドロス@拘りスカーフ
このポケモンも以前から使ってる個体。ただ、1舞されたら抜けない最速リザードン(特にY)が増えた印象で立ち回りには注意が必要だった。
ポリゴンZ@ノーマルZ
調整の引用先忘れました。すいません
バレないトリル枠 ポリクチというとポリゴン2だが、ポリZも紙ではない耐久はあるのでトリル枠入れたら強いと思い採用。また、悪巧みノーマルZ型にする事で受け崩し性能も備えている。Sがわりかし高いのでスイッチトリルみたいな動きになるが読まれる事は基本的になく、またノーマルZの威力は目を見張るものだった。ただし、霊の透かしには注意が必要。
ミミッキュ@フィラの実
調整元リンク http://cabipara.hatenablog.com/entry/2017/03/21/062217(無断転載なので不都合があれば削除します)
個人的に扱いやすいトリルミミッキュ。HAベースのZ持ちは火力に努力値を割きながらもZ技以外の威力が低く、また呪いによる退場も相手依存になるという欠点があった。その際、「呪う前に自分でHP削れば良くね???」という発想になり身代わりを搭載した。原案では身代わりではなく鬼火だが、個人的には退場のし易さを重視した身代わりが使いやすかった。ついでに呪いと身代わりの両立により所謂「メンヘラミミッキュ」の立ち回りもある程度可能で身代わりの欠点の連続技も耐久振りにより本体へのダメージを抑える事ができるなど、個人的には結果を出して起源主張したいレベルだった。
ギャラドス@ヒコウZ
レヒレ、スイクン、マリルリなどの水枠に強く、かつハッサムやカミツルギなどの炎4倍勢に隙を見せないポケモンとして採用。クチートを見せない限り相手はメガ前提の立ち回りをしてきたので水タイプや草タイプのポケモンを返り討ちにしやすく奇襲性能もある程度あったと思われる。ヒコウZギャラドスは意地っ張りが多いが個人的に1舞でメガゲンやメガミミロップ などを抜けないのが嫌だったために今回は陽気で採用した。1舞ヒコウZでHBレヒレやナットレイが落ちない事があるがそいつらには2舞するよう立ち回った。
[選出]
が多かった。ミミッキュを初手に投げてトリルで下から殴るか竜舞やスカーフで上から殴るか迫る感じ。
ヌメルゴンは記事で書いた様な役割対象が複数いたら選出する。
[重い相手]
ゲッコウガ 初手に来る事が多く役割を放棄するポケモンが出てくる
カプテテフ 眼鏡やエスパーZが受からない
メガガルーラ 唯一上取れるランドは一撃で倒せず、他は遅いのでグロパン辛い。最終日にトータルで3試合に1回ペースでマッチングしたのは許さん
ギルガルド 一撃で倒せず何かしら仕事される
メガクチート ランド以外有利取れない。一応呪い+破壊光線Zで落ちるのが救い
[戦績]
真皇杯予選関西② 予選6-3 1位抜け 決勝トーナメント ベスト8
S10 最高1950 最終1886
S11 爆死(最後はこの構築を使わなかった)
[あとがたり]
とにかく悔しくて悔しくて震えるレベルで悔しい。s10はそこまで潜れないなりにある程度まで 到達した事もありS11は大きな期待持って潜ったのに調子が全く上がらず、そのうえモチベまで下がるという悪循環に陥ってしまいました。S11 は本当に不完全燃焼で収穫の無いと言っても過言では無いシーズンだったのでS12は満足のいく様頑張りたいと思います。
対戦してくれた皆さん、ここまで読んでくれた皆さん本当にありがとうございました。